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【2025/01/25 04:51 】 |
Royal Ballet in ROH
そういえば.....今回のロンドン旅行でロイヤルバレエ見に行ったこと、書き忘れてましたw
食べ物の話で長くなってしまって。

今回観たのはトリプルビルでCHRISTOPHER WHEELDONの「Polyphonia」、LIAM SCARLETTの「Sweet Violets」、WAYNE McGREGORの「Carbon Life」でした。 タイプの違った作品だったので、人によって好みは分かれると思います....

この公演の印象としては、最後の作品WAYNE McGREGORの「Carbon Life」 の迫力、コンテンポラリーの振付家ならではの吹っ飛んだ発想、演出が一番でした。 ロイヤルのダンサーを使った今のWAYNEの作品は一度、生で観ておいてもよいかもしれません。ダンサーの個性を生かして、ダンサー達が120%の力を出しているので迫力がありました。

最初に戻ってCHRISTOPHER WHEELDONの「Polyphonia」。 CHRISTOPHER WHEELDONと言ったら最近ロイヤルで「アリス」が話題になっていました。 機会があれば観に行きたいと思っています。ビデオ等で観た限り、全体的に斬新で今の時代のバレエといった感じ。 ただ、「Polyphonia」は2001年にNYで初演された作品で、やはり少し古いのかな?っと言う印象でした。

そして、2番目の作品LIAM SCARLETTの「Sweet Violets」。 彼にとっては初めてのストーリーが付いた作品らしいです。 演出や装置の使い方が良かったと思います。激しいパドドゥの場面の振付も興味深かったです。 ただ、もしかしたらこのときだけかもしれませんが...転換の間が悪かったです。 暗転で音もなしに30秒ほど転換。特にストーリのある作品なのでこういった間があると現実に戻ってしまう。それと、あそこでロイヤルで脱がす必要があったのか...これをうまく表現するのが振付家の技量だと思うのですが....モデルの絵がそうだといっても.... 作品的には切り裂きジャックの話をモデルにした話で、重い作品なので難しいのだと思います。まだ若い振付家なのに良くチャレンジをしたと思います。

さて、現実に戻って...昨日は天気が良く車のオープン日和でした。 こないだタイヤを替えたときに買っておいたウインドデフレクターを付けてみました。

試乗した時には付いていたので、初めてではなかったのですが、やはり大分違います。 風をほとんど感じません。これからがシーズンなので楽しみです。 今日はメーデーなのでお休み。のんびりしています.....が..... 明日はロミジュリ....筋トレ、ストレッチぐらいはしておきます。
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【2012/05/01 21:25 】 | バレエ | コメント(0)
ロンドン!!
5日間の休みに行ってきました。 初めての海外がイギリスだったので、イギリスは特別な国です。 当時は1ポンド250円位のときもありました。 今は130円。半分ほどです。現地の物価が上がっているので、全て半額とは行きませんが、かなり安く感じられます。もちろん、今はユーロで収入を得ているので€→£になりますが、前より大分差がありません。 今回も!?食べて、食べて、食べまくりでした。 Livepool Streetに付いたら早速ソーセージロールをつまみ、宿泊先へ直行。 ロンドンに来るといつも泊めさせてもらっている相方の学生時代のホストファミリーの家です。 夜はその家族と夕食をいただきました。 フィッシュパイに自家製のブロッコリーです。

フィッシュパイは色々なシーフードをチーズなどで味付けしたものの上にマッシュポテト、にんじんを混ぜたものを乗せて焼いたもの。 イギリス人の料理は基本的に薄味で後から塩コショウを好みでかけるというのが普通ですが、今回はその必要もなくとてもおいしかったです。 そうそう、イギリスは料理がまずい!っという印象が日本に限らず強いですが、そんなことはありません。もちろん好みによりますがおいしいものはたくさんあります。あと、全体的に薄味な方かもしれませんが、ロンドンは何でも手に入る都市なので、おいしいレストラン等も多くあります。 翌日は近くにあるショッピングセンターへ行きました。 シェパーズブッシュに出来た比較的新しいところです。

以前はあまり治安の良い場所ではありませんでしたが、ショッピングセンターが出来たことによって良くなったようです。
West Field
そのあとはダンスワークスへ顔を出してから、アフターヌーンティーへ!! 今回はハロッズ近くにあるCapatol Hotelに行きました。
Capital Hotel
6席ほどしかなくこじんまり落ち着けるティールームでした。 ゆっくりとアフターヌーンティーを楽しみたい方には良いと思います。

細かくいろいろ書いていたら物凄く長くなりそうなので、箇条書き的にいきます。 そのあとも、2度スコーンを食べました。 1つはフォートナム&メイソン。ここは初めてイギリスに来た時以来だったので、10年ほどぶりにいきました。実はあまり良い印象がなかったのですが、再確認の為今回行きましたが、思っていたとおりあまり好みではありませんでした。まずはクロテッドクリームがバターみたいで、スコーンもレンジで温めなおしたのか時間が経つと堅くなっていきました。あれだけ、人の出入りが激しくたくさんのテーブル数なのでそうなってしまうのかもしれません。

もう一つはよく行くRoyal Garden Hotel。ここは全然有名ではありませんが、ゆったりと過ごせて丁寧に料理を出してくれます。ここのスコーンとクロテッドクリーム、ジャムは上品な感じで好きです。ただ、初めのお客だったせいかスコーンのいくつかが時間経つと堅く...堅くならない物もあったので、遅めに行くといいかもしれません....

あと、お昼にミシュラン1つ星のイタリアンRistorante Semplice.

昼間からプロセッコといっしょにおいしくいただきました。 この後はいつもロンドンに来ると受けているマッサージでしたw その頃には大体抜けていたとは思いますが.... チェルシーに住んでいた頃よく行っていたChelsea Kitchen. 以前はKing's Roadにあったのですが、Fulham Broadwayの方へ移転しました。 ここはイギリス昔ながらの大衆食堂っという感じでとても安くイギリス料理が食べれます。 ここの安っぽいアップルクランブル、スポンジプディングがなぜか好きです。

その他写真には撮っていませんが、Reviewを見て行ったPiccadilly Circus近くにあるタイレストランBusaba Eathai。リーズナブルにオーソドックスなタイ料理が気軽に食べれます。 ほかにも色々調べていったのですが、今回はいけなかったので、次回に!! あとはJo Maroneでお土産買ったり(Roomスプレーで良い香りがあったので、自宅用に買いました)

Ted Backerでおしゃれ用の細いネクタイ買ったりしました。 あっというまの5日間。歩き回った割には帰ってきたら体重2Kgほど増えていましたw 2日間働いて1Kgほどは戻ったので、1週間もすれば元通りになると思います。 2日にロミジュリありますが..... っと言いながら今朝の朝食はがっつりこんな感じw
【2012/04/29 21:51 】 | | コメント(0)
コンテンポラリーダンス
コンテンポラリーダンス...現代舞踊。
要するにクラシックバレエ、モダンバレエ、ジャズダンス等以外の現代の踊りのこと。
wikipediaを見てみると、「現在行われているダンスのうち「非古典的かつ前衛的で、
時代の先端を体現している」と考えられるダンス作品および、
ダンステクニックを指す曖昧な概念」だそうです。
踊りのタイプとしては幅が物凄い広いものだと思います。
コンテンポラリーダンスの代表的なメソッドはマーサグラハム、カニングハム、ホートンテクニックなどがあって、多くのコンテンポラリー作品のベースになっています。

個人的に思っていることとして...
クラシックバレエとコンテンポラリーダンスの大きな違いは重心です。
クラシックバレエは基本的に引き上げているので重心が上、
コンテンポラリーダンスは重心が下です。たとえば、ピルエット一つにしても
うまくいかないときバレエの人はホップ等してごまかしますが、
コンテンポラリーダンスの場合は動きが重要なのでさりげなく下りて動きを続けます。
クラシックバレエはどちらかというと美しさを追及したもので、コンテンポラリーダンスは動き、表現を追及したものだと思います。

ヨーロッパの多くのカンパニーでもコンテンポラリーの作品が多く行われています。
最近では古典作品を行っている大きなバレエ団でも上演されています。
クラシックバレエのレベルがとても高ければ古典を行っている大きなバレエ団に
入ることが出来ますが、そうでないとやはり色々な踊りに対応できなければ
いけないような時代になって来ています。
ですので、日本にいる方で海外で踊りたい、仕事を取りたい方は
コンテンポラリーダンス、ジャズダンス等もかじっておくと良いでしょう。
海外のバレエ学校はどこもコンテンポラリーダンス等のバレエ以外の踊りのクラスがあります。
自分の場合はクラシックバレエダンサーの条件を十分持っていないので、
コンテンポラリーダンスの強いバレエ学校へ行きましたが、
バレエの基礎が大事だと思いバレエの基礎が学べるバレエ学校へ移りました。
あのままコンテンポラリーダンスに走っていたら今こっちで仕事はしていないと思います。
結局はバレエは踊りの基礎であり、一番大事だと思います。
【2012/04/17 23:28 】 | バレエ | コメント(0)
イングリッシュスコーン
を初めてつくってみました。
しかし、重曹が多かったせいか、苦い....ちょっと食べれた代物ではありませんでした。
っということでめげずに第2弾!!今回は重曹を使わないレシピ。

クロテッドクリームの代わりにダブルクリームとマスカルポーネを混ぜて作りました。
それなりにおいしいのですがどうやらバターが多めのレシピなため少しサクサク気味。
もっとほかのレシピも試してみて本場イギリスのスコーンに近い物を探したいと思います。
そうしたらクロテッドクリームも挑戦してみます。
今日は久々のドイツ語クラス。最近はずっと名詞の性と格の変化に関して。
なんとなくアイデアが入ってきた感じ..
でも、「話しながらなんて正しく使えないだろうな一生」っと諦めモード。
ゆっくりのんびり頑張ります。
【2012/04/16 21:30 】 | | コメント(0)
Tamara RojoがEnglish National Balletの芸術監督就任。
するそうです。 言わずとも有名なロイヤルのプリマ。 っということはTamaraについているスポンサーもENBへ? 今より良くなるかもしれませんね?? 元記事→the arts desk
【2012/04/12 22:21 】 | バレエ | コメント(0)
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