忍者ブログ
  • 2025.01
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 2025.03
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/02/03 11:12 】 |
Royal Ballet in ROH
そういえば.....今回のロンドン旅行でロイヤルバレエ見に行ったこと、書き忘れてましたw
食べ物の話で長くなってしまって。

今回観たのはトリプルビルでCHRISTOPHER WHEELDONの「Polyphonia」、LIAM SCARLETTの「Sweet Violets」、WAYNE McGREGORの「Carbon Life」でした。 タイプの違った作品だったので、人によって好みは分かれると思います....

この公演の印象としては、最後の作品WAYNE McGREGORの「Carbon Life」 の迫力、コンテンポラリーの振付家ならではの吹っ飛んだ発想、演出が一番でした。 ロイヤルのダンサーを使った今のWAYNEの作品は一度、生で観ておいてもよいかもしれません。ダンサーの個性を生かして、ダンサー達が120%の力を出しているので迫力がありました。

最初に戻ってCHRISTOPHER WHEELDONの「Polyphonia」。 CHRISTOPHER WHEELDONと言ったら最近ロイヤルで「アリス」が話題になっていました。 機会があれば観に行きたいと思っています。ビデオ等で観た限り、全体的に斬新で今の時代のバレエといった感じ。 ただ、「Polyphonia」は2001年にNYで初演された作品で、やはり少し古いのかな?っと言う印象でした。

そして、2番目の作品LIAM SCARLETTの「Sweet Violets」。 彼にとっては初めてのストーリーが付いた作品らしいです。 演出や装置の使い方が良かったと思います。激しいパドドゥの場面の振付も興味深かったです。 ただ、もしかしたらこのときだけかもしれませんが...転換の間が悪かったです。 暗転で音もなしに30秒ほど転換。特にストーリのある作品なのでこういった間があると現実に戻ってしまう。それと、あそこでロイヤルで脱がす必要があったのか...これをうまく表現するのが振付家の技量だと思うのですが....モデルの絵がそうだといっても.... 作品的には切り裂きジャックの話をモデルにした話で、重い作品なので難しいのだと思います。まだ若い振付家なのに良くチャレンジをしたと思います。

さて、現実に戻って...昨日は天気が良く車のオープン日和でした。 こないだタイヤを替えたときに買っておいたウインドデフレクターを付けてみました。

試乗した時には付いていたので、初めてではなかったのですが、やはり大分違います。 風をほとんど感じません。これからがシーズンなので楽しみです。 今日はメーデーなのでお休み。のんびりしています.....が..... 明日はロミジュリ....筋トレ、ストレッチぐらいはしておきます。
PR
【2012/05/01 21:25 】 | バレエ | コメント(0)
コンテンポラリーダンス
コンテンポラリーダンス...現代舞踊。
要するにクラシックバレエ、モダンバレエ、ジャズダンス等以外の現代の踊りのこと。
wikipediaを見てみると、「現在行われているダンスのうち「非古典的かつ前衛的で、
時代の先端を体現している」と考えられるダンス作品および、
ダンステクニックを指す曖昧な概念」だそうです。
踊りのタイプとしては幅が物凄い広いものだと思います。
コンテンポラリーダンスの代表的なメソッドはマーサグラハム、カニングハム、ホートンテクニックなどがあって、多くのコンテンポラリー作品のベースになっています。

個人的に思っていることとして...
クラシックバレエとコンテンポラリーダンスの大きな違いは重心です。
クラシックバレエは基本的に引き上げているので重心が上、
コンテンポラリーダンスは重心が下です。たとえば、ピルエット一つにしても
うまくいかないときバレエの人はホップ等してごまかしますが、
コンテンポラリーダンスの場合は動きが重要なのでさりげなく下りて動きを続けます。
クラシックバレエはどちらかというと美しさを追及したもので、コンテンポラリーダンスは動き、表現を追及したものだと思います。

ヨーロッパの多くのカンパニーでもコンテンポラリーの作品が多く行われています。
最近では古典作品を行っている大きなバレエ団でも上演されています。
クラシックバレエのレベルがとても高ければ古典を行っている大きなバレエ団に
入ることが出来ますが、そうでないとやはり色々な踊りに対応できなければ
いけないような時代になって来ています。
ですので、日本にいる方で海外で踊りたい、仕事を取りたい方は
コンテンポラリーダンス、ジャズダンス等もかじっておくと良いでしょう。
海外のバレエ学校はどこもコンテンポラリーダンス等のバレエ以外の踊りのクラスがあります。
自分の場合はクラシックバレエダンサーの条件を十分持っていないので、
コンテンポラリーダンスの強いバレエ学校へ行きましたが、
バレエの基礎が大事だと思いバレエの基礎が学べるバレエ学校へ移りました。
あのままコンテンポラリーダンスに走っていたら今こっちで仕事はしていないと思います。
結局はバレエは踊りの基礎であり、一番大事だと思います。
【2012/04/17 23:28 】 | バレエ | コメント(0)
Tamara RojoがEnglish National Balletの芸術監督就任。
するそうです。 言わずとも有名なロイヤルのプリマ。 っということはTamaraについているスポンサーもENBへ? 今より良くなるかもしれませんね?? 元記事→the arts desk
【2012/04/12 22:21 】 | バレエ | コメント(0)
お休みだけど....
今日は3連休の最終日。 これからデュッセルドルフへくり出して、買い物、美容院等に行ってきます。 昨日はオペレッタ「こうもり」の舞台がありました。 自分は昨日のキャストに入っていなかったので、3連休ということ。 もちろん入っていた人は、舞台がありました。 しかし、入っていなかった人たちも1人除いて(怪我から戻ってきたばかりのひと)舞台前のウォームアップに全員来ましたw っと言うのも、明後日またロミジュリの舞台があるので、さすがに3連休何もしないと自分達がきつくなってしまうから。ロバートもちょっとビックリな感じでした。内心、うれしいのかな?? さて、もう12時だけど朝食食べて、出かける用意します!
【2012/04/10 18:57 】 | バレエ | コメント(0)
ピアニスト横山幸雄さんについて
日本を代表するピアニストの一人。特にショパン演奏の第一人者。
ギネスレコードを保持していたり、ラジオのパーソナリティー、イタリアンレストランをプロデュースしていたりと色々なこともしています。
そんな彼の演奏で踊れる機会があるのはとても光栄なことです。

あの話題になっているピアニスト辻井さんの師匠でもあります。

横山幸雄オフィシャルサイト
【2012/03/31 06:11 】 | バレエ | コメント(0)
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>