Jリーグ柏の大津選手がボルシアMG移籍濃厚らしいですね。
今シーズンは終了間際調子が良くなってギリギリ１部に残れたボルシアMG。
来シーズンはドイツ代表にも選ばれたマルコ・ルイスとともに盛り上げて欲しいですね。

今、大津選手はこのあたりにいるということか....今の劇場はスタジアムのすぐ近くですから。

来シーズンから現在修復中の本当の劇場に戻りますが、ボルシアMGサッカースタジアムをバックに...

遂に来ました！
我が家のニューフェイス。２ヶ月間この日を待ち望んでいました。

↑Mini cooper Cabrio　

初めは新中古車を探していたのですが....
ドイツでオートマのCabrioを探すのは至難の業。
っと言うわけで新車をオーダーしました。
おそらく、ドイツにいる間はこのMiniと付き合っていくと思うので、大切にしていきます。
まずは....軽く慣らし運転。最近の車は必要ないといわれているようですが、一応心がけようと思います。


タイヤはインチアップして１７インチ。まあ見た目以外はいいことないですが...

実用性全くないですが、細部までこだわったデザイン。


うきうきしてないで明日は最後の「オテロ、真夏の夜の夢」頑張ります。

３年付き合ってくれたＡＵＤＩとお別れしました。
初めてのマイカーだったので、手放すとなんとなくさびしいですね。
大きくパワーもあったので、引越ししたり、人が来た時など大活躍でした。
アクセルべた踏みしたこともなく、５人乗って荷物も満載でも２００Ｋｍ/ｈ超で走ってくれましたｗ


↑早速興味津々なおっちゃん。

忘れないよ.....明日まではｗ

この日は２９日。そうロイヤルウェディングの日です。
この時期にイギリス旅行は、ロイヤルウェディングだからか！？っと思った人もいるかもしれませんが（両親はそう思っていました）そうではありません。
たまたま、休みがこの時期だったわけです。

しかし、イギリス人家族の家にいるわけですから、朝から一緒にテレビを観ていました。
学校長の彼女の名前はキャサリン妃と同じ名前。
実はこの日まで知りませんでしたw
なぜかというと、みんなケイトと呼んでいるし学校名もそうだからです。
イマイチピンときません。自分の中では完全に彼女はケイト。キャサリンではありません。
一緒に恒例のバルコニーでのキスまで観て、ロンドンに電車で戻ってきました。

この日は、相方がロンドン学生時代にお世話になっていたホストファミリーの家にお世話になりました。
ロンドンのあちこちではパーティーが行われていたようで、少し騒がしい夜でした。

翌日はホストファミリーと一緒にブランチしました。
ここの家もお父さんが食事の用意をします。
ブランチのあとドイツへの帰路につきました。
空港で、今回食べる機会がなかったイギリスの食べ物....フィッシュ＆チップス、トラディショナルドリンクのシャンディーを飲食してから飛行機に乗りました。
ちなみにイギリスではフレンチフライのことをチップス、ポテトチップスのことはクリスプスといいます。ドイツではフレンチフライのことをポメスといいます。
今回は時間がなく、アフターヌーンティー、イングリッシュブレックファストを食べる機会がありませんでした....次回こそは！
電車も飛行機も順調で予定通りに家へ着くことができました。

もっと他の国へも旅行に行くべきですが、イギリスが好きなのと勝手が分かっているので楽なんですよね。
知らない国に行くと地図とにらめっこして、辞書とにらめっこして疲れてしまいます。

まあ、そんなわけで順調に今回のたびは終えることが出来ました。

・３日目
今日も早起き。
朝の３時半に起き、荷物をまとめて部屋を綺麗にしてからチェックアウト。
っといっても鍵を置いて勝手に出ていくだけです。
前日、インターネットでタクシーを予約しておきました。
初めての試みだったので、少し心配でしたが予約時間の１５分前に来てくれました。
インターネットでの予約の方が安いっというのもありますが、時間、住所等が間違って伝わりにくいので良いです。

予定通りユーストン駅に到着し、朝食等を買って電車に乗り込みました。
朝８時前には目的地Warringtonに到着。
事前に予約しておいたレンタカーショップにピックアップしてもらい、レンタカーショップへ。
この街は田舎なので、車がないと不便です。
ここに来る時はいつもレンタカーを借りています。
もちろんここはイギリスなので、日本と同じ側の車道を走ります。
ドイツは逆。毎日のようにドイツで運転している為、気をつけなければ逆走してしまいます。

この街へ来たのは以前に通っていたバレエ学校へ遊びに来ました。
丁度、色々なところで公演するアレグロダンスというプロジェクトをやっているところでした。
レンタカーで公演を行っている場所へ直接行き、どうにか間に合って公演を観ることができました。
もう既に知っている生徒はいませんが、自分が通っていた頃に比べ、生徒のレベルも上がり、学校自体も大きくなってきました。
２回公演だったので、間の時間は先生や生徒と話をしていました。
バレエ学校の校長が２回目はキャストが違うので観て行ってというので、バレエの部分だけ観てから、そこを出ました。
バレエの部分だけっというのも、この学校では、バレエ、ジャズ、スパニッシュ、タップ、歌、みんな何でもやっています。
日本でバレエをやっている人は、バレエのみという人が多いと思いますが、ヨーロッパなど海外では色々な踊りをやっている子が多いです。
なので、バレエの公演、オーディション等のレパートリーでいざジャズっぽいバレエやスパニッシュダンスなどのキャラクターダンスを踊る時、すぐに形になるのです。
これからの時代はバレエ、コンテンポラリー、ジャズなど枠にとらわれないようにどんどんなっていくのではないかと思います。
ロイヤルバレエの公演、アリスではスティーブンがタップしているらしいですね。
ローザンヌコンクールでの自由演目でタップをしていた彼は、印象的でした。

マンチェスターにあるトラフォードセンターという、ショッピングモールで買い物をしてから、Warinngtonへ戻りました。
普通のスーパーマーケットでお土産等を買い、レンタカーを返してからバレエ学校へレンタカーショップに送ってもらいました。
ピックアップ、ドロップオフサービスをフルに活用。便利です。
クラスを見学してから、校長先生と一緒に彼女の家へ...
色々話もしたいから、家へ泊まりなさいと誘ってもらっていました。
彼女の旦那さんが料理担当w
自分も自分の親もそうですが、自分の周りには男の人が料理するカップルが多いです。
食事をしていると、息子さんが帰ってきました。
最後に彼を見たのは７年ほど前で、まだ１０歳くらいでした。
それが今では、身長も伸びて、ローイング（漕艇）のチームに入っているため、かなりの体格。
顔は少し大人っぽくなったという感じですが、別人のようでした。
色々ゆっくり話をすることができ、良い時間を過ごしました。