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・3日目
今日も早起き。 朝の3時半に起き、荷物をまとめて部屋を綺麗にしてからチェックアウト。 っといっても鍵を置いて勝手に出ていくだけです。 前日、インターネットでタクシーを予約しておきました。 初めての試みだったので、少し心配でしたが予約時間の15分前に来てくれました。 インターネットでの予約の方が安いっというのもありますが、時間、住所等が間違って伝わりにくいので良いです。 予定通りユーストン駅に到着し、朝食等を買って電車に乗り込みました。 朝8時前には目的地Warringtonに到着。 事前に予約しておいたレンタカーショップにピックアップしてもらい、レンタカーショップへ。 この街は田舎なので、車がないと不便です。 ここに来る時はいつもレンタカーを借りています。 もちろんここはイギリスなので、日本と同じ側の車道を走ります。 ドイツは逆。毎日のようにドイツで運転している為、気をつけなければ逆走してしまいます。 この街へ来たのは以前に通っていたバレエ学校へ遊びに来ました。 丁度、色々なところで公演するアレグロダンスというプロジェクトをやっているところでした。 レンタカーで公演を行っている場所へ直接行き、どうにか間に合って公演を観ることができました。 もう既に知っている生徒はいませんが、自分が通っていた頃に比べ、生徒のレベルも上がり、学校自体も大きくなってきました。 2回公演だったので、間の時間は先生や生徒と話をしていました。 バレエ学校の校長が2回目はキャストが違うので観て行ってというので、バレエの部分だけ観てから、そこを出ました。 バレエの部分だけっというのも、この学校では、バレエ、ジャズ、スパニッシュ、タップ、歌、みんな何でもやっています。 日本でバレエをやっている人は、バレエのみという人が多いと思いますが、ヨーロッパなど海外では色々な踊りをやっている子が多いです。 なので、バレエの公演、オーディション等のレパートリーでいざジャズっぽいバレエやスパニッシュダンスなどのキャラクターダンスを踊る時、すぐに形になるのです。 これからの時代はバレエ、コンテンポラリー、ジャズなど枠にとらわれないようにどんどんなっていくのではないかと思います。 ロイヤルバレエの公演、アリスではスティーブンがタップしているらしいですね。 ローザンヌコンクールでの自由演目でタップをしていた彼は、印象的でした。 マンチェスターにあるトラフォードセンターという、ショッピングモールで買い物をしてから、Warinngtonへ戻りました。 普通のスーパーマーケットでお土産等を買い、レンタカーを返してからバレエ学校へレンタカーショップに送ってもらいました。 ピックアップ、ドロップオフサービスをフルに活用。便利です。 クラスを見学してから、校長先生と一緒に彼女の家へ... 色々話もしたいから、家へ泊まりなさいと誘ってもらっていました。 彼女の旦那さんが料理担当w 自分も自分の親もそうですが、自分の周りには男の人が料理するカップルが多いです。 食事をしていると、息子さんが帰ってきました。 最後に彼を見たのは7年ほど前で、まだ10歳くらいでした。 それが今では、身長も伸びて、ローイング(漕艇)のチームに入っているため、かなりの体格。 顔は少し大人っぽくなったという感じですが、別人のようでした。 色々ゆっくり話をすることができ、良い時間を過ごしました。 PR |
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