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初めての海外、イギリスのあるバレエ学校のオーディションを受けに行ったホテルでの話しです。
怖い話が嫌な方は、パスしてくださいね。 ロンドンに着いて、電車でその場所まで移動し夜にホテルへ着きました。 時差ぼけ、疲れもあってその日はすぐに寝たので、1泊目は特に問題はありませんでした。 次の日は一日、バレエ学校でクラスを受けて、見学をしホテルに戻りました。 ホテルでゆっくりとし、初めて来た海外、時差ぼけのせいか、なかなか眠くなくベットに入ったのは夜中の2時、3時位でした。 ベットに入って、しばらくすると耳鳴りみたいな感じが... 次も日もあるし、寝ないと!と思い、布団を頭までかぶり寝ようとしました。 耳鳴りも治らず、今度は何か部屋に感じる... 今までこういうことはありませんでした。興奮してるのかな~など思いながらしばらくそのままに。 どうしても寝付けないので、あ"~っ、なんだよ!と布団をめくったら........ そのまま金縛りに..... 部屋は真っ暗、初めてのイギリスで一人.... 金縛り自体は、日本にいた時からたまになっていたので問題なかったのですが、 今回は普通じゃない感じ。金縛りに合っている間も、そのあたりに何かを感じる... ちょっと、怖くて目を開けれませんでした。早く行け~~と格闘をしても解けず疲れるだけ。 しばらくして解けると、即行電気つけました。 それから、その日はとりあえず寝て、無事に朝を迎えました。 しかし、次の日一日そのことが頭から離れず... ホテルに戻りたくないけど、知り合ったばかりの学校の先生に言うのも何だし...っと色々考えましたが、 言いましたw それじゃあ、ホテルを変えようと一緒にホテルまで来てくれました。 ホテルに着くと、何か騒々しい感じ。 何だろうと思ったら、お湯が出なくなってしまったので他のホテルに移ってくださいとのこと。 やった~!こっちから言うまでもなく、移れるじゃん!! しかし、何だこのタイミングは...やっぱり昨日のは... 別のホテルに移って、ゆっくり寝て次の日、ロンドンに戻りました。 この帰る時は普通にろいろありましたw 一回乗り換えをしなければならないので、乗り換えの駅で駅員さんに聞いたら来たら、教えてあげるから、待合室で待っててみたいなことを言われました。 みたいなこと??ってどういうことかというと...当時、英語全然わからなかったんで... 待合室で待っていると、電車が来ました。時間的にはこれじゃないかな??っと思ったのですが、 駅員さん来ないし、違うのかなとおもいました。 次の電車が来て、駅員さんに乗せられました。 これでロンドンに戻れるとのっていたら、乗務員の人が来て切符のチェック。 そうしたら、なにかを言ってる。どうやら、ロンドンに行かないらしい。 やられた...さっきの駅員さんに正しい電車に乗せるの忘れられて、適当な電車に乗せられたらしい。 すぐに下りて乗り換えをし、電車に乗ったら人が通路まで一杯でそこらじゅう人。 このままだと、ロンドンに着くのが3~4時間予定より遅れてしまう。 迎えに来てくれている人がいたので、どうにか連絡を入れなければ... 目の前で携帯を使っている、イギリス人。海外に来たばかりで英語も話せない自分。 しかし、緊急事態。辞書で調べて紙に書き、携帯電話を貸してくださいと、言いました。 そうしたら、電話借りたいなら、電話のショップに行きなよって... いやいや、今すぐ必要なんですが...その時、Rentを使っていたのですw 細かいく説明する英語力もなく、向こうも困った様子。 そうしたら、その辺の人に、日本語しゃべれる人いますかって... そりゃこんな、田舎のローカル線にいるわけもなく。 どうにか訴えていると、分かってくれた様子。 でも、日本に電話するのかと??いえ、ロンドンです。というと何と見知らぬ自分に貸してくれました。 電話代も払うと言ったのですが、いらないと。なんて優しいお方。 その後、連絡も無事にできて、数回の乗り換えの後、ロンドンに戻れました。 人間、必死になったら何でもでもできるっと思いました。 あの駅員さんめ! 話が脱線しましたが、ちょっと前のブログでイギリス人の子がオーディションにきて、家に泊っていましたが、その子と話をしていたらそのホテルでバイトをしているとか。 この話をしたら、何と、あ~エミリ~ねって。 あ~エミリ~何だ~....えっどういうこと? 絵が飾ってあったでしょ?あれがエミリーだよって。 鳥肌立ちました。 時々出るらしく、従業員はみんな知ってるみたい。 彼は夜は2階には上がらないって言ってました。 ・・・・・ っという、初めての海外で色々と経験させていただきました。 今日、明日は、久しぶりの2連休。 のんびりとゆっくり体を休みたいと思います。 Auf Wiedersehen! PR |
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