バラードだけですけどね。終えました。１時４５分までカンパニーのリハーサルをして、３０分の休憩後みっちり３時間ほぼノンストップでやりのけました。っというのもロバートの集中力がとにかくすごい。こっちは個人的にお願いした身だし、とにかくついていくのみ。彼的には気がついたら、３時間経っていたという感じみたい。来週からはまた、次の曲に進むと思います。結構ハードにリハーサルが進んでいたので、体重計にのってみたらやはり少なめでした。で、さっき夕食後にのったら．．．．．２キロ増えていました。２キロ分も食べて、飲んだようです。明日の夜はロミジュリです。本業、頑張ります！！

バラード、７分終えて残り２分。すでに通したらかなりきつそうなのに２分も残っています。このためのリハーサルはカンパニーとは関係ないのでまた違う雰囲気で良い感じです。お互いに好きでやっているからでしょうか！？今回のプロダクションで色々と良い経験ができそうです。

するそうです。
３月にベルリン退団の話が出てから、移籍話がなかったのでしばらくはフリーで踊るのかと思っていましたが.....
元記事→The New York Times

８月の大賀ホールでの公演に振付が先週から始まりました。今日も進み現在バラード１番の9分中、５分終えました。これから、音が盛り上がってくるので、振りもはげしくなってくかな？？ロバートはいろいろな振付ができる人（バレエ、コンテンポラリー、ジャズ）ですが、ショパンなので彼の作品としてはバレエが強い作品になりそうです。また、彼の振付の特徴でもある音にあった流れるような動きもたくさん入っています。

気が付いたら１９日も。
特に忙しかったわけでもないのですが、なんとなく書かず...

最近、やっとドイツは春らしくなってきました。 これからは暖かくなりそうです。
実は金曜日にロミジュリがあったのですが、前日のレッスン中、フリックジュッテ（グランパディシャ）の着地の際に背中を痛めてしまいました。
１週間ほど前から、気になっていたんでキネシオテープなどで保護していたんですけどね...
この日が公演だったら確実に踊れませんでした。
公演はリフトを減らしてもらって、痛み止め、キネシオテープでガッチリと保護して、何とか乗り切りました。また、ロミオ役のダンサーが公演中に着地で脹脛をオーバーストレッチ（このときは部分筋断裂かと？）彼の２幕の短いソロ、トリオを急遽カット。
このトリオで背中に不安がある動きがあったので、カットしてもらえてよかった...
昨日は休みだったのでエッセンまでマッサージ受けに行きました。
一日では簡単には治りませんね。ちょっと、無理したのでしばらく背中気をつけます。

帰り道、デュッセルドルフに寄ってランチ。

Brot＆Butterにも行って、パンとケーキをゲット。

このキャロットケーキはなかなかいけました。

今週から８月大賀ホールでの公演の為の振付が始まりそうです。
もちろんこれは劇場とは関係のない公演なので、勤務時間外のエキストラの時間で振付していきます。でも、あまり大変ではない時を見つけて行ってくれるそうです。
さて、どういう作品になるかな？？
その前に早く背中をきちんと治さなくては！！